プレイ記録

10年の時間、132人の運命・・・全てを繋ぎ、最終章へ。

       『.hack//Link』

 
    最高のライバルが、最高のパートナー。
 

                     祝クリア

(一応、プレイ約43時間でエンディングまでいきました。)
 
初めに
最初は「こんなストーリーふざけてるッ!認めるもんか!!」と思っていました。だって、なんかこう・・・
下手なドリーム小説を読んでる感じで嫌だったんです。無理やりオリキャラを今までの作品に絡めて・・・
まるで名場面を汚されるようで本当に嫌だった。まだ漫画版のストーリのほうがいい。
 
「2020年のトキオが過去に遡り、歴史を追従する」ストーリーより、
            「記憶を歪められた歴代の主人公たちが2020年を彷徨う」のほうが良かった。
 
そもそも自分は主人公トキオに無関心。むしろ、うざいと思っていたのでなおさら不満が高まりました。
そんな気持ちをSING編、無印編まで抱いていました。
 
しかし、そんな不満は次第に薄れていきました。(いや、やっぱり譲れないシーンはあるけどね!)
特に、トキオくんがVSオルゲル2VSハセヲで見せた「主人公らしさ」に惹かれました。ありきたりな
セリフだったかもしれないけれど、すごく心を震わされました。そう、少しずつですが、自分もトキオく
んの良さに気づいていったのです。それはきっとトキオくんがただの歴史の追従ではなく、自分で考え
行動しようとしていたから。
 
戦闘&システムについて
セミボス戦闘中も歌が流れるのはちょっとなぁ~と思いましたけど、やはりボス戦では歌が流れると
テンション上がりますね!特にフリューゲルの刺客との戦いは熱かった!!
「時の階段」などの新作の歌だとなおさらテンションUP!
 
ボスの入り口がイベントの入り口なのは分かりやすくていいね。録画的に。
来た方向が矢印で表されるのもわかりやすい。迷わないですむv(^^)v
他人の戦闘風景が、ポコポコ煙。・・・なんか懐かしい表現だぁ。
 
ただ、戦闘中、敵がどこにいるのかよく見失うので、敵の位置を示すものがほしかった。
UPCの位置はわかるようになってるのに、どうして敵の位置はわからないんだ!?
 
攻撃受けただけでテンションが下がるキャラは使いづらい。どうやって守ればいいんですか?!
 
******プレイ記録******
早くハセヲさんに会いたい。早くXthとウハウハしたい。(´д`*)ハァハァ
しかし、ストーリーはSING編、無印編と時間軸に従順なようで出鼻をくじかれました(泣)

 

清浄のクロノコア・20SING編(2009年)

 

かなり省略されているけれど、アニメとほぼ同じ。だからこそ、ストーリーにトキオが組み込まれている

ことに違和感がある。・・・まぁ、そんなこんなで子アウラを目覚めさせると。

で、子アウラを旅立たせた司とトキオのもとに、シックザール・トロンメルが登場! 

この戦闘は熱かった。新曲と相成って、ものすごく熱い戦いだった。始めてこのゲームを面白いと

感じた瞬間だった。もう、むしろT様カッコいいよ。 思わず録画したしw

 

余談(.hack//ZERO):カール可愛いね。「ソラ・・・・どうしたの?苦しいの?」なんか好きだわこの子。

  

紅蓮のクロノコア・無印編2010年
 
だからトキオを普通に受け入れるなよ!未だにトキオの存在を認められないまま無印編は終盤へ。(ーー;)早ッ
 
コルベニク(モルガナ)が強すぎてびっくりした。初めて死ぬかと思った。
 
ようやくモルガナを倒し、歴史通りに事が進んだと思った瞬間、まさかのシックザール・ポザオネの乱入。
カイトが2020年同様に石化され、ついには攫われてしまう!?
 
ポザオネ憎いぃ。ピエロこのやろう。(でも、オリジナルな展開に良い意味でビックリしている自分もいる)
 
とゆーか、カイトはヒロイン的ポジションですね。さすが初代勇者さま。
 
ポザオネ戦で初めて仲間を戦闘不能にしてしまいました。(>д<)ごめんねブラックローズぅ~
大きくなったポザオネを攻撃するとアングル的に股間を責めているようでなんかやばい。
 
しかし、ポザオネ戦2回とも違いがなくてつまらんかったなぁ。T様の2回目は迫力満点だったよw
 
ポザオネ人生の句「がばす」(笑)
 
余談(.hack//ZERO):スケィスゼロ強すぎ。コルベニクより強くてやばかった。
・・・・あ、スケィスゼロが8つに分かれて八相になったんですか。へぇ~(・∀・)
やっぱカール可愛いヨ。「ソラ、ソラはどこに行ったの?」、「・・・ソラ・・・あたしは、ここにいるよ・・・来て・・・」 
 
 
深遠のクロノコア・Roots編(2016年)
 
 
明星のクロノコア・G.U.編(2017年)
 
 
エンディングまで(ネタばれあり)